ナンバ歩き
ゴールデンウィークの前半、スポーツ店主催の “ナンバ歩き講座” があり参加しました。
“ナンバ歩き”、このところよく見聞きするので興味がありました。
日本ウォーキング協会の専門講師でもある上野敏文氏の実技指導は分かりやすく、個別指導もあり、ご自身の体験から出る言葉は説得力があります。
「地面を蹴るのではなく、オールを漕いでボートが水面を滑らかに進むような動き。大きい筋肉をバランスよく使っているので疲労感が少なく、呼吸が乱れず、内臓にも負担がかかっていないので楽なんです」と上野さん。
「西行法師も松尾芭蕉もナンバ歩きで旅をしたはず。鉄道も車もない時代、昔の人達はナンバという歩き方で結構楽に歩いていたかも知れません、、」と。
好天に恵まれたゴールデンウィークの後半、早速ナンバ歩きで西寒田神社の藤祭りに出かけました。
意識しないとつい今まで通りの地面を蹴って進む歩き方になります。
後ろから連れ合いの「手と足が逆だよ」と声がかかります。
マスターするまでにはもう少し時間がかかりそうですが、今日もナンバ、ナンバと言い聞かせながら歩いています。
ナンバ歩きの詳しい説明はこちら
樹齢450年の藤の花はあたり一面に甘い香りを漂わせていました。
“ナンバ歩き”、このところよく見聞きするので興味がありました。
日本ウォーキング協会の専門講師でもある上野敏文氏の実技指導は分かりやすく、個別指導もあり、ご自身の体験から出る言葉は説得力があります。
「地面を蹴るのではなく、オールを漕いでボートが水面を滑らかに進むような動き。大きい筋肉をバランスよく使っているので疲労感が少なく、呼吸が乱れず、内臓にも負担がかかっていないので楽なんです」と上野さん。
「西行法師も松尾芭蕉もナンバ歩きで旅をしたはず。鉄道も車もない時代、昔の人達はナンバという歩き方で結構楽に歩いていたかも知れません、、」と。
好天に恵まれたゴールデンウィークの後半、早速ナンバ歩きで西寒田神社の藤祭りに出かけました。
意識しないとつい今まで通りの地面を蹴って進む歩き方になります。
後ろから連れ合いの「手と足が逆だよ」と声がかかります。
マスターするまでにはもう少し時間がかかりそうですが、今日もナンバ、ナンバと言い聞かせながら歩いています。
ナンバ歩きの詳しい説明はこちら
by kei62820001
| 2006-05-04 14:47