八幡平の麓から ③
三陸海岸に向かう道すじには「震災復興道路」や「震災遺構」「がんばろう岩手」の看板があちこちで見られました。防潮堤の工事などで行き交うダンプカーも多く、八年経っても復興には想像を超える年月がかかることを目の当たりにしました。
宮古市にある鋭くとがった白い岩が林立している浄土ヶ浜は、「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名づけられたとか。水際には小さな雲丹がぎっしり張り付いていました。
北山崎のリアス式海岸では200Mの断崖に足が震えました。
by kei62820001
| 2019-07-12 23:35
| 旅