石見銀山ウォーキング
梅雨末期の天候不順の合間をぬって石見銀山ウォークに出かけてきました。
資料の写真を大きなバックに入れた熱心なボランティアガイドから、時の権力者の銀山争奪戦の話など聞きながらのウォークです。
最盛期には世界の銀の3分の1を産出したという石見銀山は、人口20万人を数えたというが、現在は420余名だそうです。
なだらかな登りの先にある龍源寺間歩(間歩は坑道の意)はこの銀山のシンボルで、内部はノミで掘った跡が当時のままの状態で残っています。
出口には銀鉱石が展示されてあり、普通の石よりかなり重みがありました。
世界遺産の石見銀山は、遺跡とそれを取り巻く町並みからなっており、町並み地区には代官所跡や古寺など歴史的な建物が残されています。景観に合わせたレトロな自動販売機や郵便受けも見られます。
資料の写真を大きなバックに入れた熱心なボランティアガイドから、時の権力者の銀山争奪戦の話など聞きながらのウォークです。
最盛期には世界の銀の3分の1を産出したという石見銀山は、人口20万人を数えたというが、現在は420余名だそうです。
なだらかな登りの先にある龍源寺間歩(間歩は坑道の意)はこの銀山のシンボルで、内部はノミで掘った跡が当時のままの状態で残っています。
出口には銀鉱石が展示されてあり、普通の石よりかなり重みがありました。
世界遺産の石見銀山は、遺跡とそれを取り巻く町並みからなっており、町並み地区には代官所跡や古寺など歴史的な建物が残されています。景観に合わせたレトロな自動販売機や郵便受けも見られます。
by kei62820001
| 2009-08-01 14:43